【マレーシア】コタキナバルのシーシャ

コタキナバルのシーシャ

コタキナバルは山や海に恵まれた観光都市だ。

近代的な建物や夜間まで営業するバーが多数ある。

シーシャカフェも数件あるようで、その中の2件の店舗に訪れたのでご紹介する。

Hooqana Cafe

コタキナバル中心地からは離れているが、空港からは近い。

シーシャ利用の場合は店内喫煙できないため、店舗前に並べられたテーブル席になる。

スタッフはフレンドリーで、日本人と分かると積極的に話しかけてくれた。

シーシャはエジプシャンスタイルで炭を直置き。

フレーバーの種類はかなり豊富で、オリジナルのミックスがメニュー表に書かれていて力の入れ方が伝わる。

煙の質はなめらかで吸いやすい。

フード類も充実しており、ここで食事をとることもできる。

市内中心部に店があれば通っていたと思う。

初心者でも楽しめるはず。おすすめ。

店舗情報

アクセス

空港からタクシーで8分。

場所がわかりにくいが、ショッピングセンター的な建物で、階段かエレベーターで2階に上がる。

2階はだだっ広い空間になっているからすぐに見つかると思う。

価格

シーシャ一本18RM。

フレーバー

多数。アルファーヘル、ホームメイド。

WiFi

あり

Warung Loca Shisha（たぶん）

こちらは路上でシーシャが提供されるローカル感あふれる店舗。
店舗というか、出店の一つという感じ。
そのため、看板も出ておらず正確な店名がわからなかった。
Google Mapを見せると「ここだ」と答えてはくれたのだが。

フレーバーの種類は普通程度。メーカーは不明。
ミントだけ、Abukhalioという初めて聞く名前のメーカーだったことは記憶している。

路上にテーブルと椅子が並べられ、料理や飲み物を注文すると座席まで運んできてくれるのだが、その中の一つにシーシャを提供する店舗がある。

みんながワイワイしている中で吸う青空シーシャは初めてで、貴重な体験ができた。

店舗情報

アクセス

観光の拠点ウォーターフロントから徒歩10分。

建物と建物の間を通り抜けると大きめの道路に出る。

ディスプレイされているパイプを目印に探す。

価格

15RM

フレーバー

少なめ。ダブルアップル、グレープ等基本的なもの。

WiFi

なし

その他の店舗

シーシャの提供は夜間のみで訪れることができなかったが、ウォーターフロントの並びにあるバーでシーシャパイプをディスプレイしている店舗が2件ほどあった。

ウォーターフロント周辺を散策がてら探してみるのもおもしろいだろう。