【フィリピン】マニラのシーシャ
マニラのシーシャ
フィリピンの首都ということだけあり、シーシャカフェをいくつか見つけることができた。
アラブレストランがシーシャを提供しているところが多く、食事をしながらシーシャを楽しむことができる。
私は滞在期間中に2店舗訪れることができたのでご紹介する。
Uncle Cheefy
マニラの中心部マラテ地区のシーシャカフェ。
マラテ地区は観光にも便利な場所のため訪れる人も多いのではないだろうか。
日本食レストランやカラオケバーもいくつか見かけたため、日本人の滞在者が多いと思われる。
この店舗では食事の利用のみの場合は店内のようで、シーシャは道路に面したテラス席を案内された。もちろんシーシャと食事の注文も可。
テラス席のため蚊が多く、半ズボン・サンダルだと帰るころにはかなり蚊に噛まれるため注意。
フレーバーの種類は、基本的なモノは一通りある。
エジプシャンパイプに炭を直置き。(シーシャの写真は撮り忘れた)
提供までに20分ほど時間がかかった。急ぎの人はあらかじめ伝えておくように。
店舗情報
アクセス
Pedro Gil駅から徒歩10分ほど。
大きめの道路をまっすぐ進むと右手に見つかる。
価格
385ペソ。
フレーバー
ふつう。メーカー不明。
WiFi
あり
Pasha
こちらはマニラの中心部マカティ地区のシーシャカフェ。
ここもナイトスポットとして有名で、夜になると夜遊びに来た観光客が目立つ。
先に挙げたUncle Cheefyとは異なり、Pashaでは雰囲気のある店内でシーシャを吸うことができる。クーラーも効いているため快適に楽しめた。
フレーバーの種類は比較的多い。
エジプシャンパイプに炭を直置き。
メニュー表上部のBlue Mistを吸ったが、ゴールデンラヤリナのブルーヘブンような爽やかさは無かったため、あまりおすすめしない。
メニュー下に書かれているように、追加の炭は2個までのようなので長時間の滞在には不向き。
店舗情報
アクセス
駅からの徒歩は不便なので、タクシー移動がおすすめ。
価格
380ペソ。
フレーバー
比較的多め。メーカー不明。
WiFi
あり
その他の店舗
今回訪れた2店舗の周辺にはほかにもシーシャカフェがいくつかある。
とくに2件目のPasha周辺は夜になると営業を開始する店が多く、ストリート一帯がシーシャを提供しだすようだ。(私は疲れて夜寝てしまったが、同行者が教えてくれた)
夜は軽犯罪が発生する可能性が昼に比べて高くなるため、宿に帰る時間が遅くならないように注意して楽しんでほしい。