【インドネシア】ジャカルタのシーシャ
ジャカルタのシーシャ
インドネシアの首都ジャカルタ。
中心地ではシーシャカフェが何店舗かあり、東南アジアではマレーシアに次いで多い印象。
立地や店舗によって値段にかなり差が出たのが面白かった。
私は3件訪れることができたのでご紹介します。
Shisha Master × Arrow Roof Top
ジャカルタの超絶おしゃれシーシャカフェ。
インドネシア産フレーバーのdoobaccoとchabacco(ノンニコチンフレーバー)が吸えることが特徴で、品ぞろえも豊富。
アジアでは珍しい、ロータスを使ったシーシャを楽しめるのも大きな特徴。
フード、ドリンクも充実。
涼しく、広々とした高級感あふれる店内でシーシャが吸える貴重な店舗。
物価を考えると割高ですが、かなりおすすめ。
店舗情報
アクセス
Stasiun BNI CIty駅から徒歩5分。
ホテルの屋上にあるため、建物の入り口でドアマンに『シーシャ』と伝えると案内してくれる。
価格
doobaccoは15万ルピア。
chabaccoは18万ルピア。
フレーバー
doobacco、chabacco。
種類はかなり多い。
WiFi
あり
Shisha Cafe
ジャカルタ市内とバリ島に数店舗を構えるシーシャカフェ。
私はMenteng店に訪れた。
ちなみにこの店舗はホテルに併設しているため、宿泊するとば気軽に吸いにいける。
フレーバー、フード、ドリンクも種類が多い。
卓上メニューの『Premium Shisha』を店員に勧められたが、普通のフレーバーで良い場合は通常メニューから選ぶこと。
この店舗ではクレイトップにヒートマネジメントシステムを乗せていたが、店舗によっては炭を直置きする場合があるらしい。
時間帯によってはベリーダンスのショーがある。
店舗情報
アクセス
Menteng店の最寄はsudirman駅だが、徒歩だと遠いためタクシーの利用がおすすめ。
価格
通常メニューは9.9万ルピア。
フルーツトップ、PREMIUM SHISHAは特別料金。
フレーバー
多い。メーカー不明。
WiFi
あり
Shisha Blubul
シーシャカフェというより、屋外のフードコートにシーシャを提供する店がある感じのShisha Blublu。
フレーバーの種類は多め。
アルミに炭直置き。
フードコートなので、他の店で購入した飲食物を食べながらシーシャを吸うことができる。お会計も、店頭で行わずにフードコート中央の会計所で行う。
これまでは中東レストランやカフェでシーシャが提供される店が多かったので、珍しいスタイルだと思った。
正直、駅からかなり遠いので一般の旅行客には不向き。
ジャカルタに住んでいる人や、このあたりに用事がある人がふらっと立ち寄る際にはいいかもしれない。
店舗情報
アクセス
最寄はサワブサール駅だが、かなり遠いためタクシー移動がおすすめ。
価格
5.5万ルピア。
フレーバー
多め。アルファーヘル、ゴールデンアルファーヘル、他。
WiFi
あり。フードコート中央の会計所でパスワードをもらう。